祖父の愛したうなぎ屋さん(川菊)

僕が中学生だった頃のこと

「今日は旨いうなぎを食いに連れてったろーかのぉ」

と今は亡き祖父に誘われて秩父線に乗った
R0012117.jpg

上熊谷駅で下車して歩いてすぐのお店だった

祖父が店に入ると若旦那さんが先代を呼ぶ

すると祖父と同じくらいのご高齢の先代が出て来て

顔見知りの二人は向かいの席に座って話をしていた

その時食べたうな重と鯉こくの旨さは忘れられない

ずいぶん前の話だけど今でもはっきりと覚えている



2013.01

「たまには旨いうなぎでも食べに行こうか」
うなぎ川菊 (9)

と友人を誘ってこちらへ

『川菊』さん
うなぎ川菊 (8)

亡き祖父がこよなく愛したお店だ

暖簾を潜って昔祖父と座った席に腰かけた
うなぎ川菊 (1)

女将さんらしき方に祖父のことをお話するとご主人が厨房から出てきてくれた

話を伺うと祖父と同じ頃に先代もお亡くなりになったそうだ


ビールで乾杯しつつ祖父と来た頃の思い出を語った

「とりあえず」とオーダーしたのは

どじょうの柳川鍋(値段失念)
うなぎ川菊 (4)
最近めっきりどじょうを食べる機会がなくなったのでとても懐かしく感じた


そして

うな重(菊) 2,200円
うなぎ川菊 (6)

こちらのうなぎは“江戸焼き”(うなぎを割き白焼きしてから、10分~15分くらい蒸してから、たれを付けて一気に焼き上げる)に一工夫加えて焼き上げているそうだ(メニューより)

たれがしっかりと染みたうなぎはふわふわと軟らかくて皮の部分も簡単に箸で切れる
うなぎ川菊 (7)

甘めのタレはごはんにもたっぷり染みている

ごはんはこれ以上硬くても軟らかくてもいけないという絶妙の炊き加減

うなぎとごはんを半分食べたところで山椒を振る

山椒の香りはさらに食欲をかきたててくれる




“この辺りでうなぎといえば『川菊』”

と祖父が愛したお店


「じいちゃん 川菊さんは今も変わらず旨かったよ」
うなぎ川菊 (5)




うなぎ川菊

住所 埼玉県熊谷市鎌倉町135
TEL 048-521-0871
営業時間 11:00~21:00(L.O.20:20)
定休日 月休
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